「実家の納屋を片付けていたら、錆びた看板や動かない扇風機が出てきた…」 「昔、商店をやっていた時の古い道具がそのままになっている…」
久留米市・筑後エリアで実家の片付けや遺品整理をしている皆様、ゴミ袋に入れる前によろず買取たぬき堂に見せていただけませんか？
一見ただのガラクタに見える「昭和の遺物」が、実はコレクターの間で数万円、時にはそれ以上の価格で取引されていることがあります。
今回は、特に当店が高価買取している「看板」「昭和の家電」「レトロ玩具」「大工道具」「業務用品」について、どんなものが売れるのかをご紹介します。エキテン登録中！！
1. 壁に貼られたままの「ホーロー看板」や「ポスター」
田舎の納屋や、古い商店の壁に貼ってある、カラフルな金属製の看板。これを「ホーロー看板」と呼びます。
- オロナミンC（大村崑ちゃん）
- アース渦巻、金鳥
- ボンカレー、酒・醤油の看板
上記は一例ですので、ホーロー看板や昔のポスター（広告）であればまずはご相談ください。
雨風にさらされて錆びていても、曲がっていても構いません。 昭和の風景を切り取ったような看板は、インテリアとして海外でも大人気です。
2. 動かない「昭和の家電・オーディオ」
現代のプラスチック製品にはない、鉄や木で作られた重厚なデザインの家電たち。これらは「機械」としてではなく「インテリア」「アンティーク」として評価されます。
- 真空管ラジオ: 木製の大きなラジオ。音が鳴らなくても、真空管自体に価値がある場合があります。
- レトロ扇風機: 羽根が鉄製（水色や緑色）のもの。ガードの網目が細かいものは特に人気です。
- 黒電話・赤電話: ダイヤル式の電話機。
- ラジカセ: 昭和50年代の大きなラジカセ（銀色のボディに大きなスピーカーがついたもの）。
「電源が入らない」「コードが切れている」 全く問題ありません。修理して使いたいマニアの方が待っています。
3. 押し入れの段ボールから出る「レトロ玩具」
子供の頃に遊んで、そのまま押し入れに詰め込まれていたおもちゃ箱。その中身は宝の山かもしれません。
- ブリキのおもちゃ: ロボット、車、飛行機など。塗装が剥げていてもOKです。
- ソフビ人形: ウルトラマンや怪獣の人形。足の裏にマジックで名前が書いてあっても買取可能です。
- 超合金ロボット: パンチが飛ぶロボットのおもちゃ。パーツが足りなくても査定します。
- 企業ノベルティ: 薬局のカウンターにあった「サトちゃん」「ケロヨン」などの指人形や貯金箱。
「汚いから捨てよう」と思う前に、まずはご相談ください。
4. 職人の魂が宿る「大工道具・天然砥石」
久留米や大川エリアは家具や建具の職人さんが多い地域です。おじい様やお父様が使っていた道具箱、そのままになっていませんか？
- ノミ（鑿）、カンナ（鉋）、ノコギリ（鋸）
- 天然砥石（てんねんといし）
- 墨壺（すみつぼ）
「錆びてボロボロだから捨てるしかない」 そう思うのはお待ちください！ 昔の職人道具は鉄の質が良く、「銘（めい＝職人の名前）」が入っているものは、錆びていても研ぎ直して使えるため、数万円で取引されることも珍しくありません。特に天然砥石は現在では採掘できないものが多く希少な物である可能性があります。
5. 閉店した商店・飲食店の「業務用品」
かつてタバコ屋、酒屋、駄菓子屋、薬局、食堂などを営んでいたお宅には、レトロな宝物が眠っています。
- ガラス瓶（地球瓶）: 駄菓子やお煎餅が入っていた丸い蓋付きの瓶。
- 木製看板: お店の名前が彫られた一枚板の看板。
- かき氷機: 鋳物（鉄）でできた、手回しの重いかき氷機。
- 薬棚・小引き出し: たくさんの引き出しがついた木製の棚。
「小ぶりの家具」や「取り外せる部品」だけでも十分に価値があります。解体業者を入れる前に、ぜひ一度お見せください。
久留米・筑後エリアの出張買取は「たぬき堂」へ
当店は、店主が軽バン一台でフットワーク軽くお伺いする、地域密着の買取店です。
- 出張費・査定料は完全無料
- ホコリまみれのままでOK
- 納屋・倉庫の丸ごと査定も歓迎
大手リサイクルショップでは「買取不可」と言われてしまうような「古くて味のあるもの」こそ、たぬき堂の得意分野です。
「こんなボロボロのもの、恥ずかしくて見せられない」 そう遠慮されるお客様が多いですが、私たちにとっては「最高の出会い」です。 久留米市、うきは市、八女市、筑後市など、周辺地域ならどこへでも駆けつけます。
捨ててしまう前に、ぜひ一度お電話ください。あなたの思い出の品を、次の大切にしてくれる方へ橋渡しいたします。
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